「Smile ♥ Photo Last stage」が開催 [S.A.L]
S.A.L.は「学生が主体であること」を前提とし、国際問題に関して理解を深め、啓発していくことを目的として今年立ち上げられた、慶應義塾大学の学生団体。
S.A.L.という名前には、
Send out(国際問題を伝える)
Aid(助けを求めている人を救う)
Learn(世界の現実を知る、学ぶ、理解する)
の3つの意味が込められている。
彼らはこの3つをコンセプトに、国際問題の現状と向き合い、メンバー一同が自分たちに出来ることは何かを考え、様々なイベントの企画や、具体的な支援活動を行っている。
そんな彼らのイベント。
10月31日から11月3日までの4日間代官山にて、S.A.L主催の写真展「Smile ♥ Photo Last stage」が開催された。来場者数は120名、赤レンガ倉庫のイベントと合わせると、日本でのSmilePhotoに足を運んだ人数は2612名。
1年間かけて行ってきた「Focus on Myself」プロジェクト(※)の集大成ともいえるこの写真展「Smile ♥ Photo」。
写真展では、カンボジアと日本の子ども達がそれぞれ同じテーマで撮影した写真、「カンボジアのこども達が日本の子ども達へプレゼントする」写真、農村の子ども達の「たいせつなもの」の写真、子どもたちへのインタビュー集やこれまでの軌跡などが展示された。
※「FOCUS on MY SELF」プロジェクトは、カンボジアと日本、双方の国の子ども達にインスタントカメラを配り、
「たいせつなもの」
「生活のなかでいやなこと」
「自分の国を紹介してください」
という3つのテーマで写真を撮影してきてもらうというもので、その写真の違いからそれぞれの国の価値観や環境の差を計るという試み。
子どもたち自身をとりまく環境の違いによって、「目」で捉えるものがいったいどのように異なるのか。子供の純粋な「目」に映っているものは、何なのか。それを知ることのできる写真展だった。
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