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ivoteさんの取材に行きました!

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今回はivoteさんの取材に行きました!

まず始めにivoteの活動理念を教えてください。

20代の若い人たちにまず投票に行って欲しい。それが第一ですね。

別に何党がどうとか、細かい政策とかがわからなくても最初はいいんです。

でも一度でもいいから投票に行けば、数値が出て、政治も変わるだろうし、一回投票すればその後も多少は気にしていくと思うんです。

それからは、投票に行くときにホームページを見るようになったりするんじゃないかと思っています。なのでそれに活かそうっていうのが僕たちの活動の理念です。

 

ivoteの歴史について教えてください。

ivoteは2008年7月に、政治とかに全く興味がない人や投票に行ったことがない人に「投票に行くことの大切さ」だけをうまく伝えるために僕が立ち上げました。

立ち上げから半年ぐらいは、アイデアを出しては消しての繰り返しで、何をしていいのかわからず迷走してました。

そうこうしてる間にもアイデアはたまっていて、去年の10月くらいから「メールプロジェクト」が始動しました。

今までに3回、居酒屋で政治家の方と飲み会をするというイベントを開きました。

「メールプロジェクト」は今年2月から正式オープンして、そのほかにも色々な活動をしながら投票の大切さを訴えていく活動を進めています。

 

以前に「良い政治家の見分け方」という講演を企画をしたそうですが、ちなみにその「よい政治家の見分け方」を教えてください。

そのときの講演会自体が、ちょうどオバマ大統領の選挙とかぶってしまったのもあり、「よい政治家の見分け方」というテーマから離れてしまい、あまり触れてもらえずうまくいきませんでしたね。(笑

 

原田さんが良いと思う政治家の方はいますか?

僕が国会議員のインターンをしてから、民主党の江田五月さんという参議院の議員の方がいるんですが、その方にはかなり長い間お世話になっていますし、良い政治家の方だと思います。

 

「メールプロジェクト」の具体的な活動を教えてください。

ivoteで活動していく中で、出会う人たちと政治や投票の話をしていてよく思うことがありました。それは、大学で今の政治の話を聞いたりとか政治の事件が起きたときに「次の選挙で投票に行こう」と思う人はいるけれど、その気持ちが選挙のときまで続かないから投票に行かないんじゃないかなってことでした。

「メールプロジェクト」はそんな気持ちを思い出してもらうため、選挙の日程が決まった位の時期と投票日に、メールアドレスと投票の宣言を登録してくれた人にメールを送るというシステムです。

 

なぜ「メールプロジェクト」という手段を選んだのですか?

ネットを使って何かをしたかったですね。

講演会で直接参加者の人と出会っても、それ以上の人達には広がりにくいんです。

友人からの口コミでもいいので、僕らが直接関われない人にもちょっとでも投票に行ってもらえるような後押しをしたいと思いました。

そのために考えた結果、「メールプロジェクト」が最適だと決まりました。

 

なぜ「居酒屋ivote」を企画しようと思ったのですか?

政治に全く興味をもってない人に興味を持ってもらいたかったというのが目的ですね。

政治に関わりを持たない人にアプローチをかけること。それによって少しでも変化が現れるんじゃないかなと思いました。じゃあどうするかって考えたときに思いついたのが、講演会のような硬い雰囲気が全く無く、一般の人でも気軽に参加しやすい「飲み会」という場でした。そこに政治家の方を呼んで、交流してもらうことによって、政治への興味を持ってもらいたかったんです。

 

国会議員の方はどうやって呼ぶことが出来たのですか?

僕がインターンをしていた民主党には、仲の良い人がいたのでその人たちにご協力していただきました。その他の党には知り合いの方がいなかったので、ivoteを立ち上げたときに各党に協力の依頼をしました。結果として今年5月では各党一人で6党、合計6人の異なった党の議員の方に来ていただきました。

 

「居酒屋ivote」の参加者の方からはどのような声があったのですか?

アンケートをとったんですけど、思った以上に反響が大きく、いろんな意見がありましたね。

ほとんど政治に興味が無かった人が投票に行こうって思うようになってくれました。

また、メディアからの政治家に対する悪いイメージが、交流を通すことにより良いイメージに変わった人もいて、とても嬉しかったです。

一般の人達からも、国会議員の方からも、もう一度開いて欲しいという声が聞けてよかったです。


メディアからの反響も大きかったそうですが、何か取材は受けましたか?

取材は色々受けましたね。

「都議選にどういうことを望むか」というテーマで朝日新聞さんから取材されたり、共同通信社さんから英語の記事が配信されたりもしました。テレビでは、第1回「居酒屋ivote」を開いたときにnews23で取材を受けたりしました。その他にも多くのメディアから取材を受けています。

 

スタッフの数についてはこれからどうするつもりですか?

表立ってホームページにはスタッフ募集とは書いてないですけど、たまに「入りたい!」って言ってきてくれる人がいるので、そういう人は積極的に受け入れるようにしています。でも、なんらかの形では、衆議院選挙が終わった後も続いていくとは思うんですけど、どういう形でやるかはわからないですね。

 

原田さんがivoteを立ち上げて辛かったことはありますか?

やっぱりどうやってやればいいかわからなかったことですね。

政治に興味をもてない人に持ってもらうっていうことは決まってたんですけど、そのために何が1番効果的なのかもわからないし、投票率みたいな数値でも出せないんですよね。

あとはこうやってメディアに出ても、政治に無関心な人の目に触れられないっていうのも大きな悩みでしたね。

 

多くの人達に政治に興味を持ってもらうため、「居酒屋ivote」以外にしている企画はありますか?

色々やってますね。政治には興味がないけどたとえば教育問題や環境問題、医療問題に興味があるっていう人達に、政治とのつながりがあるっていうことを示して政治に関心を広げてもらおうという活動もしています。

 

ivoteで1番達成感を感じたときはありますか?

正直なところ衆議院選挙が終わらなきゃ達成感は沸かないですね。でも取材の依頼を受けたときとかはivoteを知ってもらえているんだって思えて嬉しいですし、どこかの学生団体のイベントに行ったときに「ivote知ってるよ」って言われたときにはうれしいですね。メールプロジェクトの登録者数が増えたときなんかも嬉しいですね。

 

なぜ現役大学生が運営しているのですか?

大学生だからこそ、同じ大学生に伝えやすいことってあると思うんですよね。

あと僕らが注意しているのは、特定の国会議員の考え方に偏らないで、本当に中立の立場で「投票に行こう」っていうことだけを訴えていきたいからですね。

 

これからやっていきたい活動はありますか?

僕らと同じように投票率を上げようとしている団体や、僕らの活動に賛同してくれる団体と連携して、全国的に投票の直前に盛り上げれるようなことをしたいとは思っています。

 

次回の「居酒屋ivote」はいつ開催するかは決まっていますか?

今の時期は衆議院選挙が近いので今はやらないですね。選挙が終わったらまたやりたいとは思っています。

 

原田さんの座右の銘を教えてください。

「年中夢求」ですね。無休と夢求をかけて思いついたので、これでやってます。

 

ちなみに原田さんの今の夢は何ですか?

今はivoteをやってるので、20代の投票率を80%まで上げることですね。かなり難しいとは思うんですけど、やれるだけのことはそれに向かってやりますし、日本が好きなので、どんな形か分からないですけどもっといい国にしたいなと思っています。

 

原田さんの日本の理想像はありますか?

今現在の日本で成立していない、たとえば年功序列などのシステムは、ばっさり切るべきだと思うし、それでも高齢化が進んでいくならば、福祉にもっと予算をかけなければ行けないと思います。そして、今アジアでの日本は、ちょっとした憧れの存在になっていると思うので、もっと日本の存在感を出して行けたら良いんじゃないかと思います。

 

海外の国で「この国の政治は良いな」と思う国はありますか?

政治に関しては思いつきませんが、そこの住んでる人で、その国を愛しているという人達はかなりいるので、そんな人達を見ると「日本も負けてられないな」って思いますね。

 

行った国の中で1番衝撃を受けた国や、そこに住む人が熱心だなと思う国はありますか?
バングラデシュですね。アジア最貧国って言われて本当に貧しいんですけど、英語をしゃべれる僕らくらいの大学生は、すごく勉強して、すごく国のことを考えてて、自分にとって刺激的でした。

 

今後の活動方針は何ですか?


衆議院選挙までは投票率を上げようっていうのを進めていこうと思っています。

いまやっている活動を続けていくことが大切だと思いますね。

 

原田さんは国会議員になりたいとは考えていますか?

インターンを始めた時はなりたいとは思っていたんですが、色々見ていくうちに、国会議員になるだけでは国を変えるのは難しいと思って、今のような活動でも、やりようによっては変えられると思っているので、今は国会議員になることは考えていないです。

 

最後に一言お願いします。

今の日本は、政策が年配の人達向けになってしまっていたり、国の借金がどんどん膨らんでしまっていったり、人口減少社会になって社会のシステムを変えなければいけないときです。それを変えるための原動力として僕らが声をあげていけば、20年30年後の日本の社会のために推進力になると思うんです。僕らがそういうことをしない限り日本はその場しのぎを繰り返し、また借金を増やすと思うので僕らが動き出すことが大切だと思います。

 

どうしても伝えたいことはありますか?
ivoteは若者の投票率を何とかしたいんです。

そのためにもっとネットを使って選挙活動を出来るようになって欲しいです。

今現在ネット社会であるにもかかわらず、選挙のときにネットが使えないのはおかしいのではないでしょうか。時代に合っていないように思います。

これからその状況を変えていく活動をしていくつもりです。

そのためには世論の声として盛り上がったり、メディアももっとその問題を取り上げる必要があります。そうすれば国会も変えざるを得ないのではないでしょうか。

ネット世代の若者のほうが、声をあげる可能性が高いのではないでしょうか。


どうもありがとうございました!!

 


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