KINGさんの取材にいきました!
取材第9回目は
KING2009の実行委員長、熊谷仁志さんにお話を伺いました!
教育的側面を持ったビジネスコンテストを企画しているKING2009年実行委員長の熊谷さん。先輩たちから受け継いだKINGの伝統を大切に、かつKING2009年度らしさを取り入れた活動をしている様子がヒシヒシと伝わってきました!
まず初めに、KINGの団体理念を教えてください。
そうですね、世代によって違ったりするんですが、
基本的にはビジネスコンテストというイベントを通して
学生120人がよりビジネスに対するモチベーションを持てる機会を提供して、
かつビジネスコンテストの場で120人の学生がより多く自らの意見を発信する場を作ることですね。
言い換えると、学生をビジネスに対してよりモチベートし
かつアクションできる場を作るということがKINGのミッションですね。
では具体的な活動を教えてください。
基本的には年に一回行っているビジネスコンテスト、
今年は8月30日から9月6日までですが、そのコンテストの企画と運営ですね。
具体的には週に一度の全体ミーティングと、
渉外局や広報局、デザイン局などの組織に分かれた局別のミーティングだとか、
プロジェクト毎のミーティングのような形で行っています。
あとは対内的にスタッフが参加するビジネスコンテストを行っています。
それはvirtual king、僕たちはVKと呼んでいるんですが、
僕たちは実際にビジネスコンテストへの参加はできないので、
参加者視点の獲得と運営のトライアルを行うという2つの目的で行っています。
その
virtual kingはいつ行っているのですか?
年によって違うんですが、今年は3月に1回ありました。そして8月にも1回行います。
そして新歓期、5月にも一回新入生を対象に行いました。
新入生はまずWAAVに入ってもらって、
その後KINGとGEIL、OVALに分かれるという形をとっていると伺いましたが、
その5月のVKはWAAVに入っている新入生を対象としたものですか?
その時期には完全にKING、GEIL、OVALに分かれていましたので、
KINGに入ると決めた子たちだけという形です。
その時は僕とか担当者がついて、1年生の有志6人自身に勉強会の企画を行ってもらいました。
企画する人もいて、参加する人もいる、という形です。
そのような形で対内的に勉強会などを行って、本番に向けて進めていくという形式です。
ビジスコンテストというのはほかの学生団体も行っていると思いますが、
対内的にもビジネスコンテストを行っていると伺ったこと以外で差別化というか、
他のビジネスコンテストとは違うな、ということはありますか?
そうですね、形式面での違いが、まずあると思いますね。
プラン持ち込み型が一般的に言われるビジネスコンテストだと思います。
参加者の人たちが自分たちで考えたプランをコンペする、
これがプラン持ち込み型で、TRIGGERさんなどがそうですね。
それとは違って、KINGは初めて会う6人で1チームを組み、
こちらが与えるケース、お題みたいなものに沿って、6人1チームで7泊8日の合宿で作ってもらうという、プラン持ち込み型ではない形のビジネスコンテストになっています。
その所以は、KINGはいわゆる教育プログラムのようなものなので、
プランを自分で作って持ってきてもらうよりも、
7泊8日間の合宿で初めて会う人達とグループワークをしたり、
学ぶ機会もあったりして、学びつつ、作っていくという教育プログラム的な側面を強く押し出しています。なので、そこが違いますね。
あと最近、同じように合宿形式だとか泊まり込みをして、初めて会う人達とケースに沿って作るという形式がよくでてきたと思うんですが、
そのような形式と違うのは、やはり規模の違いから扱っている学生の層が違ってくることだと思います。
KINGの場合だと、応募者が400人以上いて、定員120名に対して3~4倍の中、先行されてかなり優秀な参加者が集まっています。そういう意味で、かなり違いがありますね。
初対面の方が合宿をするということで、
運営時に何か気をつけていることはありますか?
局が6つあるのですが、先ほど述べた3局に加えて、
ケーステーマや選考課題を扱うケース局、実際に当日の運営の指揮を行うプログラム局、あとはキングの世界観をいかに最大限に味わってもらうかを考える学生対応局があり、そこのメンバーが常にホスピタリティについて考えています。
それ以外のスタッフも、きちんとそれが行き通るように、
例えば週一回の毎週のミーティングでスタッフ対応マニュアルのインプットや、
事前説明会などの対応を先輩が後輩に見せたりなど、フィードバックして、その考えをしみこませていますね。
マニュアルの作成などすべての運営を学生のスタッフが行っているのですか?
社会人の方に協力していただいているのは、当日のコンサルティングタイム、あとは審査員やケースを作るのがかなり難しい作業なので、そういうものを作るにあたって社会人の方のヒヤリングやアドバイスを頂いたくことはします。
KINGはWAAVの中でも一番最初にできた組織ですが、KINGとしての歴史を教えてください。
1996年に当時2年生だったアイセックの東京大学委員会にいた金田さんが初代の代表でして、その方がたまたま東大の授業でケーススタディをやっているのを見て、
これを学生にやらせたらすごい面白そうだなと思ったのが、始められたきっかけです。
KINGは応募者数も年々増えて、二年連続で過去最高を記録しております。
今後も応募者数は増えていくでしょう。
ちなみに昨年はおかげさまで409人参加して頂きました。
全国の方々がいらっしゃりますが、毎年関西でも説明会を行っておりますので、関西の学生団体の方々とも仲良くさせてもらっています。
KINGを今後どのようにしていきたいですか?
1996年に出来た当時は画期的な団体だったのですが、現在は競合の団体が沢山います。
その競合の中でKINGがいかにして今まで通り活動していけるかを考えています。
KINGは優秀な学生が集まる場として強みを持っており、年々応募者数も増えていますが、現時点では400人以上の応募者の中から参加できるのは120人。
なので、これからは学生のニーズに合わせて規模の拡大を図り、クオリティーを保ちながら、より多くの人たちに提供できるように頑張っていきたいです。
熊谷さんの夢は何ですか?
自分がやりたいこと、面白みを感じたこと、
自分が考えて作った物や企画が人に受け入れられ、
その人の役に立ち、その人が幸せになってくれればすごく嬉しいです。
将来的には手段は色々あると思うのですが、そういう事が出来る環境で働きたいと思います。
キッカケのWEBサイトを見ている方達へ一言お願いします。
KINGはビジネスコンテンツなどのイベントを今年8月30日から9月6日まで開催しています。
初めての方が参加するのは怖かったり、ハードルが高いかと思います。
なので、最終日に一般人の方向けに回覧の場を設けているので、まずはそちらへいらして下さい。KINGがどのようなものか分かって頂けると思います。
そして、KINGビジネスコンテストにご参加いただければ人生で一番刺激的な夏が過ごせる約束をいたしますので、期待して参加して頂きたいと思います。
ありがとうございました。
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