TRIGGER2009運営委員会さんの取材をしました!
取材第2回目は、キッカケスタッフと仲の良いTRIGGER2009運営委員会の代表 春日さんにお話を伺いました!!
では始めにTRIGGERの理念を教えて下さい
目標は大きく2つあって、
1つは起業インフラを作りたい。
大学生で機会があれば起業したいという人はたくさんいるのですが、実際に起業する人ってすごく少ないですよね。
それは、実際にじゃぁどうすれば良いのか、実現できる程のレベルに達しないといった
ことが大きな要因でもあると思っています。そういう学生達に対して、
学びの場を作ることで学生に起業インフラができあがっていき、ビジネスコンテストが起業家が生まれる「引き金」になればと思いますし、
最終的には大学にとっての文化的な物にしていきたいと考えています。
もう1つは、日本中の学生達へ、明日へと繋がる「キッカケ」を提供したいと考えています。
今の大学生は多くはすごくなんとなく生活しすぎていると思います。
ただ、大学に入る前って皆モチベーションはすごく高かったはずです。
大学生活に大きな物を残したい、様々な経験をしたい、
そして行動に移させるようなキッカケ=TRIGGERを提供していきたいと思います。
TRIGGERさんの活動内容を教えて頂けますか?
だいたい前期と後期に分けて活動をしていて、3月末開始で11月にビジネスコンテストを開催するんですね。前期の4~8月はビジネスプランを出してくれる人を募集したり、当日審査をしてくれる方を集めるの主な活動ですね。後期はイベントを知らせる広報やイベントの来場者450名を集めたり、営業活動を行って資金を集めたりですね。
ビジネスコンテストとは?
今までは社会に無いものを提案するというのがビジネスコンテストですね。例えば「タダコピ」。これって企業の公告の裏に印刷することによって、学生のコピー代をタダにするっていう今までになかったものじゃないですか?このようなアイディアを提案する場がビジネスコンテストです。
TRIGGERのビジネスコンテストとしては優勝したらそれで終わりってだけでなくて、起業サポート型のビジネスコンテストなんですね。実際にプランがスタートし、その後もまたサポートをします。例えば、「タダコピ」の場合は生協を紹介したりしました。もちろん私たち学生が支援できる物ではないので、私たちは第1線で活躍なさっている経営者の方でしたり、学識者の方々に依頼しております。
何故春日さんはTRIGGERに入ろうと思ったのですか?
話すと長くなるのですが、スプリングウォーターの学生企業家の方に1年生の5月にたまたま会う機会があったんです。
その時にその方に、「君は今何を頑張っているの?」と言われ、なんとなく「資格をとる勉強を頑張ってます」って答えたんです。だけど、その人には「何のために資格をとるの?」と言われたんですよ。だけど資格の勉強をするのに理由はなくて、資格を持っている人がエライ!というような感覚があったからだけだったので、そこで思考がストップしてしまって...
人生最後の学生生活で、資格の勉強をしているって本当にやりたいことなのかって考えたときに何か違うなって思ったんです。
だけど大学1年生の時は、何かにふみだすことができないまま終わってしまったんです。
アクションを起こす前にまだ1年なんだから、今年は簿記と英語の勉強をすれば良いや、
と自分の都合の良いように考えてしまい...あとから振り返ってみたら胸を張って「これをやりました!!」って言えることが無かったんです。
その時、1年生の12月にたまたまスプリングウォーターの代表に会う機会があったんです。そこでTRIGGERというビジネスコンテストを開催したいんだっていうことを聞いたんです。これを逃したらもう自分にチャンスはこないだろうと思い、実際にTRIGGERという物が何をするのかはよく知らずに、
飛び込みました。
ではTRIGGERに入って不安などもたくさんあったと思うのですが、
何をまず最初に行動しましたか?
具体的に何をしたというよりも、とにかく団体に入ったからには、爆発的に成長したいなというのがあったんです。大学2年はTRIGGERやりました!というのだけでは満足できなくて、自分が満足できるようにがむしゃらに動いたというのがありました。
その時は副代表だったのですが、本当に何もわからないところから始めたというのもあって本当にがむしゃらに(笑)副代表、営業局長、当日プログラム局長として、とにかく全部やりました。
一番大変だった活動はなんでしたか?
大変だったからすごく良かったんですけど、やっぱり営業活動です。TRIGGERはもともと何か経験してたとかビジネススキルを学びたいから入ってきた学生っていないんですよ。学生時代に何か大きなものを作り出したい!一緒に何か作る仲間が欲しい!っていう人たちなんです。
私もそうだったのですが、みんなも他の部署についてやることがあって、営業活動に関しては私だけだったんですよね。営業でTRIGGERを認めてもらって、お金を頂けないとイベントが開催できないので、「自分がやるしかない」と思って、60社~80社の会社を回って今までの最高金額の協賛を頂いたんです。
だけど本当に辛かったからこそ普通の学生では経験できないことを経験できたり、様々な人と出会うこともできて、視野が広がって本当に良かったですね。
ということは大変だったことが良かったことに繋がっているということですか?
そうですね。TRIGGERの団体の合言葉で「辛いことこそ一番楽しいし、思い出す」というのがあるんです。メンバーの衝突とかプロジェクトがうまくいかない時こそ、このことを忘れないようにしようとするんですよ。そうゆうのってイベントが終わった後に思い出すんですね。例えば、高校の部活でも普段の辛い練習とか辛かった経験の合宿とか思い出すじゃないですか。だけど結果としては部活やっていて本当に良かったというような感じです。
では、TRIGEERの活動を通してたくさん得られたことはあると思うのですか、
一番春日さんが感じているものはなんでしょうか。
一番はやはり、「人との出会い」ですね。例えばメンバーとの出会いでですが、8ヶ月という短い時間で少ない人数ですが、全国展開できるほどのイベントを作り上げたり。それだけの大きなイベントを作り上げてきたのは信頼関係が無くてはできないことでしたし。
また先ほどとかぶるのですが、営業活動を通していろんな人に会えたことで、いろんな価値観に触れて視野を広げることができて、どんどん自分も大きくなってきたことですね。
春日さんの夢は何ですか?
夢としては、人のターニングポイント的な存在で職業につきたいというのがあるんですよ。で、高校や中学の時にお世話になったこともあって教員になりたいって思ってたんですよね。だけど最近では、営業活動などを通して教員以外でも人に影響を与える仕事もあるっていうことに気づいたんです。ビジネスってクールなイメージがあったんですけど、ビジネスと教育が成り立っているなって感じたんです。なので、最近ではビジネスの道に進んでいろんな人に自分が生きた価値を残せたらなっていうのがあります。
あと学生時代の夢は、何か目的を持たないで生活をしている学生に、私が大学1年生の時にもらったきっかけのように、何か変わるきっかけを与えたいなというのがあります。あとはいろんな人と知り合い、将来に渡って協力関係や切磋琢磨できる仲間を最後の学生生活の今から築いていきたいです。
ありがとうございました!
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