NUTSさんに取材しました!
よろしくお願いします!
NUTSの活動理念を教えて下さい
もともと「24時間テレビ」の企画を行うためにできたのがNUTSでした。なので最初は24時間テレビありきのNUTSだったんです。その時の企画の理念が「富士山をきれいにすれば日本全国もきれいになる」ということでした。
だけど、24時間テレビでその企画がなくなってしまうことになったんですよ。その時にこの活動がなくなってしまうのはもったいないということで、その理念を引き継いで今の早稲田大学の公認サークルとして活動を続けていくようになりました。
活動理念が変わったのですか?
そうですね。依然までは「日本のシンボル富士山をきれいにしていけば、日本中がきれいになる!」ということで活動していたのですが、最近では環境問題に対する関心も高まり、富士山のゴミ拾いにいってもあまりゴミが無いんです。けれど、自分たちの住んでいる町に帰ってくるとゴミがたくさんあってキレイじゃない。だから「富士山だけでなく、身近なところからキレイにしていこう!」ということで町のゴミ拾いを中心に活動するようになりました。
自分たちは学生という立場で先頭に立って、その問題に対して様々なアプローチから働きかけています。その一つとして、日本のシンボルである富士山での活動を、その本来の姿を取り戻す最後まで続けていくこと。そしてもう一つ新たに、自身の足元からもその活動を広げていく。ということです。
あと、自分たちの活動のモットーには「楽しくやろう!」というのがあるんですよ。ゴミ拾いって暗い人がやっているとか、辛いってイメージがあると思うんですけど、全然そうじゃないんです。仲間とやっていると楽しいんです!だから、まず自分たちが楽しんで、ゴミ拾いに全然興味のない学生とかに少しでも環境について考えてもらったり、ゴミ拾いに参加するきっかけを与えられたらなって思って活動しています。
具体的にどのような活動をされているのですか?
いま町でやろうと考えているのが「山の手線一周清掃」というものです。まだ企画段階なんですが、スタートとゴールを決めて何人かずつに分かれて6日間という期間の中で団体のアピールも兼ねて、山の手線を2チームに分かれて半周ずつ清掃するっていうものです。
もちろん今までやってきたように、2ヶ月に1回ほど夏に富士山に行ってゴミ拾いをするということもします。
あと、ふるさと清掃運動会の学生実行委員会も行っています。
ふるさと清掃運動会とは?
キャンペーン活動的なモノで「自分のふるさとをキレイにしていこう」という理念の基、全国区に渡ってゴミ拾い・植林活動・清掃登山などを通して山や川・海・町の環境を守るために、その活動内容を全国に広めていこうというものです。
NUTSはふるさと清掃運動会の学生実行委員として活動しているので、他の団体の活動に参加する時もあるんです。それで色んな団体をみると違った理念や活動方針があるので驚きや発見がありますね。あと以外に環境保全に興味を持っている人も多いんだなーって思います。
この活動は町のゴミ拾いと二本柱で力を入れて活動しているものです。
NUTSの名前の由来は?
もともと「NUTS」という単語には、「おバカさん」という意味があるんです。大学生一人一人はみんな「おバカさん」だけど、みんなで力を合わせればすごい力になって前に進んでいける!という意味で付けられました。
あといつの先輩が付けたのか分からないんですけど、頭文字をとってNanndaka Ukiuki Tottemo Sugoiという理由もありますね。笑
北川さんがNUTSに入ったきっかけとは?
もともとはNUTSが何をしている団体とか全然知らずに、友達に誘われてイベントに参加したのがきっかけだったんです。最初は活動に共感ではなくて、単純にNUTSにいる人がよかったからなんです。この人たちと一緒にいると楽しい!楽しみながら活動できるっていうので入ったんです。
では、これからもNUTSで活動に対していこうと思ったきっかけは何でした?
先輩がNUTSを引退する時に先輩が涙を流しているのを見たときからです。それまでは、熱い人って苦手だったんですけど、それを見た時アツくなるのって良いな!って思ったんです。その時からです。
活動を通して辛かったことは何かありますか?
ゴミ拾いの活動をしていた時ではないのですが、去年まで「富士山」を軸に活動してきたので、富士山がきれいになることで方向性を見失ってしまって...。今までの方針で富士山の清掃をしていくのか、だけど富士山はもうキレイになっているのだから町の清掃もいれて活動を続けていくのかの意見が対立したときですかね。
話すことでしか解決できないので、3ヶ月間ずっと今後の方針をどうしていくか話し合っていました。一回決まっても本当にそれで良いのか、誰か不満に思っていないかというのを考えてみんなの意見が一致するまで話し合いました。
代表になったことで、プレッシャーを感じたことはありました?
ありましたよ。先ほどもふれたのですが今年から理念が変わったので、絶対にNUTSをつぶしてはならない!!という責任というか...。今まで先輩たちがやってきたものを変えたのだから、なんとしても続けていかなくては!という感じですね。
逆に活動を通して良かったことは?
ごみ拾いをする時はNUTSの結構目立つピンクのTシャツを着て行うんですが、僕たちは楽しくてゴミ拾いをしているのに「ありがとう」って町の人に言ってもらえることですね。楽しくてやっていることが、結果としてボランティアに繋がっているっていう。
あと今年は全員でNUTSの活動をやっている!っていう実感がありますね。あったかい雰囲気のサークルにしたくて...。傲慢になってしまうかもしれないんですが、やっと自分の目指しているサークルになってきたというか。やっぱりみんなが仲良くて楽しみながらやらなきゃ意味がないと思うんで。
NUTSに入って得られたことは何かありますか?
やっぱり「アツさ」ですね!
あと代表になって感じたことなんですが、主観的に物事をとらえてしまいがちになってしまうのがこわくて...客観的に物事を捉えなくてはそうゆう人になりたいなっていうのがあります。やっぱり客観的に人をみることやコミュニケーションって大事だなって思いましたね。やっぱり理念を決める時にたくさん話しあったこともあって、本音を言わなくちゃ分かんないっていうこともです。
ずばり今年のNUTSの良いところベスト3は?
1つ目は「上下関係がない」ですかね。先輩後輩とか、幹部や代表とか関係無くみんなが同じラインに立って活動しているので。
2つ目は「みんながNUTSやNUTSにいるメンバーのことを好き」ということです。みんなの話を聞いていてもそう感じますし、人伝いにもよく聞きます。
んー。あと3つ目は「新規開拓している」っていうことですかね。大変なこともありますけど、やっぱり新しく活動をしていくのは楽しいですしね。
記事をご覧になっている方々に伝えたいメッセージをどうぞ!
「ゴミ拾いは意外と楽しい!!!」「やってみないと分からない!!!」です。
ありがとうございました!!!
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