TRIGGER2008さんにインタビューしました!
TRIGGER2008の春日さんにインタビューしました!
―何か(行動)をしようと思ったきっかけは?
私は大学1年の5月に、ある人と出会ったことがすべての始まりでした!
浪人して、さらに大学受験も失敗して、すごく大学生活に対するモチベーションがあがらないときがあったんです。でも経済学部ってこともあって、税理士とりたいなぁと思って資格の勉強をちょっとし始めてたんですよ。その時たまたま、近所の先輩に、NPO法人スプリングウォーターに誘われ、ミーティングに参加してみました。そこで中央大学の4年生の方にお会いして。その方が起業家だったんですよ。初めて起業家ってものに会った時にすごく刺激を受けたんです。
その人に、私は資格を勉強していますってことを言ったら、
「何で資格の勉強してるの?」
って聞かれたんですよ。その問いに全然答えられなくて。大学で資格取ることは当たり前だろって思っていたので、衝撃でした。
さらに、「今までアクティブに動いたことないでしょ!」っていわれて。
「目の前にいつも答え(教科書)を置いての勉強ばかりで、アクティブに動いて勉強することをしてきてないでしょ」「今までやってなかった事をやらないで、資格の勉強っていう今までと何ら変わらない敷かれたレールに進んでたらすごく最後の学生生活もったいないよ!」
「とりあえず、今やってる資格とアクティブに行動すること両方をもやってみて楽しいほうをやってみればいいじゃん!」
って言われて、じゃあ何か実際に動いてみようかな!って思ったんです。
―ではそれからすぐに学生団体やインターンでバリバリ活動し始めたのですか?
いえ、そのつもりだったのですが、結局行動に移せなくて...。いつもそこに壁を感じてしまい、なかなか一歩を踏み出せなかったです。そして結局、簿記の勉強を少しかじり、インターンシップフェアには行くが結局インターンしない、といった生活で数々のキッカケを無駄にしてしまった1年でした。そして、1年の冬に自分の生活を振り返ったときに、何も残っていないことに愕然としたんです。
絶対、大学生活で何か誇りに思える大きなことをしたい!と思ったんです。
そんなときにたまたま合コン好きの友達が合コンを開きたいって言ったんです。「でも合コンだったらもっとでかいやったほうが楽しくない?」っていう話になって、じゃあイベント化してやってみようよ!って感じで盛り上がり、その後に、早速準備に取り掛かりました。そこが実際に活動するキッカケになりました。
そして60人規模のなかなか大きなイベントを開催しました。そこで成功して、アクティブに動いたほうがすごく楽しいということに気付き、またなんかやりたいな、でももっと大きなものやりたいなと思ってたんです。そんな時、たまたま1年の5月のときに行ったNPO法人スプリングウォーターがTRIGGER2008の運営スタッフを募集しているということを聞き、是非やらせてもらいたい!ということで、TRIGGERにかかわりだしました。
―今もイベントは続けてるんですか?
もちろんやってますよ!
皆大学入る時ってモチベーション高いじゃないですか。大学に入ってこの学部に入ってこれを勉強したい!資格の勉強をしっかりやる!みたいに思ってるのに、結局何もやらないで大学生活終わっちゃう人たちってすごく多いと思うんです。また、私の1年のときのように、今の現状に問題意識があり、何かやろうとは思うのだけれどなかなか一歩が踏み出せない。だからそういった方たちをイベントなどに来てもらうことにより、同じような考え、悩みをもっている人同士を集め、いろいろな話をし、お互いを高めあっていければなと思っています。私はその人達の気持ちが人一倍わかっていると思うので、何かしらのキッカケを与えたいという思いが凄く強いです。
もちろんTRIGGERの活動に支障が出ないようにほどほどにですけどね(笑)
―TRIGGERが最優先ですよね(笑)そもそも「キッカケ」ってどう捉えてます?
まずキッカケを与えるという意味で色々な情報や団体の存在を"知らせる"ってことが大事ですよね。学生団体だとか、学生起業だとか、そんな世界を知らない人はやまほどいるわけですし。それから、この間ある会社の社長の方とお会いした時、学生の時のキッカケって2つあるよねって話をしたんですよ。まず1つ目のキッカケが学生団体とかビジネスサークルとか、資格学校、セミナーに行くこと。でもう1つのキッカケがその中に入ってからどれだけ主体的に行動できるか。
何かのコミュニティに入るっていう事は、自分の今までいなかったコミュニティに入る訳だからちょっと怖いじゃないですか。そこに対して飛び込むことが1つ目のキッカケで、そのコミュニティーの中で主体的な行動を起こしていくことが2つ目のキッカケって考えてます。自分はよくスタッフに、「1つ目のキカッケはまずこのTRIGGERに入ったこと。そこで満足しては、止まってはいけない。そのTRIGGERの中でどれだけ主体的に行動できるかがもう1つのキッカケだよ」って言ってます。
―では実際にどのように行動していくのですか?
組織ってどこにもあると思うんですけど、その組織の中で本気で物事のこと考えて主体的に行動する人ってたぶん2割くらいなんですよ。その人数が1人でも2人でも増えれば組織が良くなる。だけどそれを全員がした時にはすごいパワーがあるんだろうなぁって思っていて、そのパワーで自分たちの今年のTRIGGER2008を日本一のビジネスコンテストにしたいっていうのがありますね。色んな社会人の方にお会いしてるんですけども、そもそもビジネスコンテストっていうものを知らない社会人が多いし学生も多い。そういう方たちに対してビジネスコンテストというのをまず知ってもらいたくて、そしてビジネスコンテストっていったらTRIGGERって言ってもらいたい。それは他のビジネスコンテストに勝ちたいって意味じゃなくてTRIGGERをもっと有名にしたいっていう意味で。TRIGGERっていうのもここと同じキッカケっていう意味なんですよ。なのでやっぱり学生団体とかを知らなかった人たちに対してキッカケを与えたいっていうのもありますし、あとはさっき言った主体的に行動できるキッカケを与えたい。日本中の方たちに何かしらのキッカケを与えたい。学生が開催するイベント史上最高の大作を創り上げたいと思います。
―春日さん個人としては今後将来的にどういう人になりたいとかありますか?
自分の学生生活中の目標は、人生的にもうそうなんですけど、まずは「自分にしかできない価値を創出」。何か自分が残したい、何かの伝説になりたいと思ってるんですよ。それがまず1つ。
もう一つは「多くの人のターニングポイントを創りたい」っていうのことです。自分でいえば1年の5月にお会いした学生起業家の方がターニングポイントになっています。そういう方になりたい。なのでキッカケさんの理念と同じで、何かやりたいんだけどどうすればいいか分からないという方々に自分はいろんなことを紹介してあげたいし、いろんなことを教えてあげたいし、自分もそうだったということを教えて、自分はこうなってこうなったんだったっていうところを教えて、その人たちを今より幸せにする。それぞれの目標を達成できるようにしてあげたい。なので交流会だったり、あとはTRIGGERっていう運営の団体に入ってきた時にそのメンバーたちに一つのキッカケになったって言われるんですけど、そういうときは私はその人に何かしてあげることができたんだ!と凄くうれしい気持ちになります。
―なるほど!具体的にどうやってターニングポイントに?
そうですね~、人のターニングポイントを作るっていうことは普通の人ってできじゃないじゃないですか。たとえば上から目線でものを言う人って絶対人のターニングポイントになれないと思うんですよ。その私のターニングポイントになった学生起業家の方がおっしゃっていた事と自分は同じで、自分は常に前進し続けなければいけない。維持しているだけだったら、退化だと思います。「現状維持は退化と同じ」かなと思っています。
―おぉ!!名言誕生ですね♪では、TRIGGERもしくはこういう団体に入って一番学んだことってなんですか?
今自分がTRIGGERやってるのもそうですし、TRIGGER始めたのもそうですけど、全て人がかえてくれました。3月29日のTRIGGER2008キックオフを開始してはじめて今まだ2ヶ月、一番学んだ事は自分は1人ではないってこと。多くの人が自分を変えてくれたって思ってます。何かをやるにしても全部「人」だなぁってすごく思います。
そしてその「人」である仲間を信じることが一番大切だと思うんですよ。結構上の立場の人って「俺がこんだけやったから信頼しろ」とかそういうこと言う人って結構居ると思うんですけど、自分は信頼してもらうにはまず自分が相手を信頼しなくちゃいけないかなって考えてます。タスクとかまぁ何でもそうですけど、まず自分が相手のことを信頼してあげてこんだけ愛してるんだよっていう愛を示して、それに応えてくれるのがメンバーだと思ってるんですよ!だからその信頼関係を築くっていうところが一番勉強になりましたね。
今の仲間は今までで最高のメンバーだなって思いますね。本当に一緒にできてよかったなと思います。すべてが終わったとき、きっと泣けるんだなぁって思います。
―このインタビュー記事を見て頂く方に伝えたいメッセージは?
先ほど話した、「現状維持=退化」っていうのと、「no action no change」っていうのが自分の理念なんです。
常に前進し続けなければ意味がない。そしてどんなに良いこと考えても、絶対にアクションしなくちゃ何も変わらない。
「私は、せっかくこんだけモチベーション高く大学に入ったのに、何かやりたいのに結局今やれてないのはすごく気持ちがわかる。でも、最後の学生生活、すごくもったいないんじゃない!?」
ってことをこれを見ていただいている方々に問いかけたいです。
一番大事なのはアクションですよ!本当に!!
―ありがとうございました
TRIGGER WEBサイト:http://www.springwater.gr.jp
記事制作:ゆーすけ
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